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東京から新幹線と在来線を乗り継いでいけば1時間30分ほどの道のりを、車に乗って3時間ちょイかけまして土合にやってきました。
ちなみに電車で通ったこと(旅行記等今のところなし・・・。)はあるので、実際は2回目(?)の訪問になります。
土合駅の特徴はなんと言ってもこのとんがり屋根でしょう。
関東の駅100選にも選ばれています。
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入り口には日本一のもぐら駅をアピール(?)すべく、オリジナル看板がかかっています。
形が特徴的ですね〜。
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かつての券買所であったであろう窓口の跡です。
今の土合を見ると、この窓口がすべて使われていた時代など、とっくのとうに忘れてしまったかのように感じます。
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土合駅に来る電車は少なく、1日に5往復しかありません。
電車で来るのは難しいとおもいます。
じっくり土合を味わいたいと言う場合は車で来るか、バスで来るか、電車を2時間以上待つしかありません。
ちなみにこの写真に管理人の影が映ってしまいしまた・・・。
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早速下りホームへ向かう階段へとやってきました。
この階段は全462段あり、上る際には10分以上かけて上らなければなりません。
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階段のすぐ横には、将来エスカレーターを設置するためのスペースがありますが、ここにエスカレーターが設置されることはまず無いでしょう。
ただ、もし上越新幹線が開業しなかったとしたらどうなっていたんだろう・・・と考えたりもします(笑)
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約10分かけてやっと下まで降りて来ました。
ではホームへと行きましょう。
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ぶれてしまいましたが・・・。
駅看板です。JR東日本の標準系看板になっています。
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地下の土合駅には、元々特急退避のための待避線が存在していましたが、昼間の特急がなくなってしまったため、必要がなくなりました。
元々通過線だったところに列車を止めるため、旧待避線の上にかさ上げしたホームを作ったわけです。
その際に照明を増やしたため、旧ホームが現役のころよりも格段に明るくなっています。
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ホームの先には越後湯沢まで続くレールがのびています。 |
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旧ホームにある待合室はそのまま使用されています。
中はトイレ、待合室、資材置き場(?)になっています。
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